爪は放っておいても伸びるものですが、人によっては足の爪が伸びない状態になる人もいます。
人によっては足の爪が伸びないだけでなく、
- 足の爪が生えない状態になったり、
- 足の爪がない状態になったり、
- 足の爪が痛い
と感じることもあります。
多くの人が足の親指の爪が伸びないことで異変に気が付きますが…。
実はこの足の爪が生えないのは、病気の可能性が高いです。
足の爪が伸びない原因は爪水虫かも
通常、爪は1日に0.1mmからよく伸びる人で0.2mm位伸びていきます。
数週間に一度は爪切りをするという人もいらっしゃいますが、深爪で中には爪が伸びなくて心配されている方もいます。
爪が伸びなくなった原因は色々な事が考えられますが、もう全く足の爪が伸びている手ごたえがないなら、やっぱりそれは病気です。
特に10人に1人がなると言われている爪水虫に爪が伸びないという症状があります。
爪水虫になると、最初は爪が黄色っぽくなったり、白い線が出たり、デコボコになったり変形することもあるでしょう。
そのうち爪と皮膚が一体化するとか全然伸びないというような症状がでるようになります。
しかも爪水虫は水虫と違って痛みやかゆみが無く、爪の見た目も(まぁ、個人差かな)という程度。
足爪が伸びないことに気が付いて初めて、爪水虫に気が付く人が多いんですね。
爪水虫になると伸びない理由…
これは、爪水虫が爪の元である爪母細胞にダメージを与えている可能性があります。
爪水虫は爪の中の方に住みつくことがほとんどで、爪の根元の方まで行ってしまうのです。
そうなると爪が作られる場所にまで白癬菌が広がり、爪母細胞に影響を与えて、爪が生えなくなってしまうんです。
また爪水虫菌が原因で爪と皮膚をピタッとくっついてしまい、爪が伸びないパターンもあります。
こうなると足の爪が伸びないだけでなく痛い思いをすることにもなります。
そして大事なことなのですが、このような爪が生えなくなるという症状は、かなり爪水虫でも悪い症状です。
爪が生えてこなくなっても白癬菌自体はそこにいますから、さらに広がって化膿したり水虫を発症することもあります。
爪が伸びない足、どうすれば治るの?
病院に行った方が良いと思われますが、市販の爪水虫薬でも良くなります。
白癬菌を薬で退治すれば爪母細胞の活動も元に戻る場合が多いですよ。
爪が生えてくれば、3カ月から半年位で元のような爪に戻る方が多いです。
毎日きちんと爪水虫の薬を塗って、しっかり白癬菌をやっつけましょうね!
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つまり一度使ってみて、綺麗な桜色の爪に戻れば、爪水虫だったということでラッキー。
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