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爪水虫の治療薬に「エフゲン」というのがあります。
本来は水虫専用の薬ですが、爪水虫に使う方もいらっしゃいます。

何よりうれしいのが、エフゲンは第2類医薬品ですから、薬局やドラッグストアでも購入できるんですね。
市販で爪水虫に対応している薬はなかなかありませんから、これは助かりますよね。

皮膚科に行くと爪水虫の治療薬に、塗り薬や外用薬を処方してもらえますが、市販薬でも対応できる場合は、わざわざ皮膚科に行かなくても対処できます。

でも、市販薬のエフゲンが爪水虫に効果あるの?

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エフゲンは、抗酸化作用があるウンデシレン酸を配合しているので、肌の奥まで浸透して水虫菌を除去してくれます。
ただし本来は水虫用で、爪水虫になると爪が肥厚したり、周囲の皮膚の角質が固くなったりするので、薬の浸透を妨げる事があります。

エフゲンには角質を柔らかくして剥がす、サリチル酸も配合しており、肌を柔らかくする効果も薬の浸透を助けます。
ただし爪までは、なかなか柔らかくしてくれないようです。

 

授乳中・妊娠中でも大丈夫?などの不安はありますが、基本的には使っても大丈夫です。
ただし乳幼児には使えないので、授乳中の方は注意しながら使ってくださいね。

 

エフゲンの副作用には何がある?

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エフゲンは、爪水虫以外にも足の裏が硬くなってひび割れたお餅のようになる角質増殖型、爪の中で進行している爪水虫にも効果が期待できます。
ただし医薬品である以上は、副作用もあります。

エフゲンの副作用としては、硬くなった角質を柔らかくして剥がすという、サリチル酸の副作用があります。
硬くなった角質には有効ですが、正常の皮膚につくと皮がめくれ剥がれてしまいます

 

爪につけていても周辺の皮膚にも広がって行くので、足の指の皮がベロベロに剥がれてしまったり、皮がむけてかえって汚く見えたりしてしまう事があります。
しかしこれは治療過程では避けて通れない事です。

多少汚く見えてしまいますが、人前で足を出さないように工夫して対処しましょう。

どれくらいの期間で治る?

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治りについてですがこれは個人差もあるものの、大体半年近く続けるとだいぶきれいになってきます
効果的に使う場合は、肥厚している爪を爪切りでカットするか、ヤスリで軽く削っておきます。

その上からエフゲンを塗布します。
専用の筆が付いていますが、最初はコットンにエフゲンを染みこませ、テープで固定して、上からラップをかぶせ蒸発を防ぐのがおすすめです。

副作用がない、爪水虫専用のジェルもある

もしどうしても副作用が気になる場合には、最近では植物由来成分で副作用の無い爪水虫専用ジェルも市販で販売されているので、こちらを使っても良いと思います。
以下の記事で紹介しているので、ぜひ読んでみてください。

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