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爪水虫は、自分では完治したと思っていても、また病院で治ったと言われていたのに、また再発してしまったというケースがとても多いです。
やっと治ったと思っていたのに、また足の爪が白く濁ってきた、痒くなってきた、と困っている人も多いのではないでしょうか。

このように爪水虫が何度も再発するのは、本当にイライラしますよね。
でも、実は爪水虫の菌はかな~~~りしつこくて、すぐには治らないものなのです。

 

ここでは、爪水虫がなぜ再発してしまうのか、何年も完治しないのか、その原因などを詳しくご紹介します。

爪水虫は〇人に1人、再発する

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患者自身だけではなく、医師でさえ治ったと判断したのに、爪水虫が再発してしまうケースが多いです。
なんと2人に1人は爪水虫が再発するというから驚きです。

原因は?と思ってしまいますね。

少し前までは、水虫の治療薬ができればノーベル賞もの、とまで言われるほどに、完治が難しいとされていたのが水虫なのです。
しかし、今では爪水虫は完治しない病気ではありません。

 

何年もかかってしまうこともありますが、正しい治療を行うことで完治できます。

爪水虫が完治しない理由は、家の中にあった?

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水虫の原因菌は、カビ菌の一種である白癬菌です。
どこにでもいるありふれた菌である白癬菌は、日本人の5人に1人が水虫と言われているほどに身近な皮膚病です。

感染者の皮膚の垢からぽろぽろと知らず知らずのうちにばらまかれることになります。
スリッパや畳、カーペット、バスマットなどなど、あらゆるところに白癬菌がいると思って良いでしょう。

 

足水虫に感染しそのまま放置しておけばこれが爪水虫となり、さらに厄介なものになります。
白癬菌が皮膚についてもすぐに感染することはありません。

角質層に侵入するまでには24時間ほどかかり、侵入すれば角質層などの成分をエサして増殖していきます。
高温多湿を好む白癬菌は、ブーツの中や蒸れた革靴が絶好の場所で、これによりさらに急激に増殖して、爪水虫にもなりやすく、また症状も悪化しやすいです。

爪水虫の完治には半年から数年かかることも?

痒みや痛みのある爪水虫は、塗り薬や飲み薬で症状が改善しますが、治ったと思ってすぐに治療を止めてしまうと再発しやすいです。
爪の中や角質層の奥にまで白癬菌は潜んでいます。

治療を止めれば、まだ生きたままの白癬菌が再度、現れてきます。
白癬菌は、秋から冬にかけての低温乾燥の環境に弱いので、活動をいったん停止します。

 

ここで治ったと思っても、また春から夏にかけて角質層や爪の中に潜んでいた白癬菌が活発になり症状が再発してしまいます。
爪水虫は、半年から数年単位での治療が必要になることを知っておきましょう。

爪水虫の最終手段には、レーザー治療もある

ちなみにですが、爪水虫の最終手段にレーザー治療があります。
しかも9割以上の患者さんが、爪水虫が完治したと言っていますよ!

詳しくは、以下の記事をお読みください。

⇒爪水虫のレーザー治療の詳細はこちら